1 防火対象物点検
防火対象物点検結果報告は
①防火対象物点検結果報告書 と
②防火対象物点検票 の、2要素により構成されています。
②防火対象物点検票は「防火対象物点検資格者」が消防法施行規則第4条の
2の6に規定される10項目について点検し、書類作成します。
建物所有者(防火対象物管理権原者)は①防火対象物点検結果報告書に必要
事項を記入、②防火対象物点検票を添付して消防長・消防署長へ書類提出によ
り報告します。
弊社では、②防火対象物点検票については、防火対象物点検点検資格者が
防火対象物点検を行い、書類作成します。①防火対象物点検結果報告書に
ついては、常駐行政書士が代理書類作成し、②防火対象物点検票を添付して
代理提出します。後日、審査された報告書の控えを御依頼者様へ提出しま
す。
2 経費(税別) | |
①防火対象物点検結果報告書作成と代理提出 ¥ 1,000 | |
②防火対象物点検 |
~ | 500㎡ | ¥19,000 | ||||
500㎡ | ~ |
1,500㎡ |
¥29,000 | |||
1,500㎡ | ~ | 3,000㎡ | ¥39,000 | |||
3,000㎡ | ~ | 5,000㎡ | ¥49,000 | |||
5,000㎡ | ~ | ¥59,000 |
点検経費は、懸案の度合いで変わる場合があります。
なお、防火対象物点検報告と該当対象物は、財団法人 日本消防設備安全センターの
解説を参考にして下さい。